プリクラ手帳は絵本、詩集、文集、旅行記、サイン帳など、色々な使い方が考えられます。このサイトではネット上や実際の手帳でのプリクラ手帳の作り方について情報収集しました。
プリクラ手帳というのをご存知でしょうか。
プリクラといえば女子中高生たちに絶大の人気のある写真シール機です。自分の顔や姿をカメラで撮影してその写真をシールに印刷する機械で、街中のゲームセンターなどのレジャー施設に設置してあります。
プリクラは通称ですがこれが浸透してもとの正式名称がちょっと思いつかなかったりします。正式名はプリント倶楽部(ぷりんとくらぶ)ですが、これはアトラスとセガが共同開発し1995年7月に発売した『プリント倶楽部』の商品名です。
プリント倶楽部もプリクラも商標であり、言わば固有名詞になるので、一般用語としては「プリントシール機」「写真シール機」等というべきなのかもしれない。いや、だれもそんな呼び方はしませんよね。
このプリクラ写真をアルバムに貼り付けるようにして作るプリクラ手帳がはやっているんです。
プリクラ手帳はプリクラの流行とともに女子中高生たちの間で作られるようになりました。
なぜプリクラが女子中高生に人気があるのかというと、友人と一緒に写真を撮れることで友だち・仲間としての一体感を得られることが理由だったようです。
気軽に、遊んで友だち・仲間としての一体感を得られるのが重くなくてよかったのだろうと思います。
そして、友達であることの証としてそのプリクラ写真を交換し、手帳に貼り付けることが流行したのです。
最初はプリクラ写真を持ち物に貼って遊んでいたようですが、そのうちアルバム感覚で、手帳に貼り付けるようになったのです。
その手帳が「プリクラ手帳」と呼ばれ、多数のプリクラ写真で埋め尽くされることになったわけです。プリクラ手帳は略してプリ帳とも呼ばれています。
プリクラ手帳といっても最初は普通の手帳にプリクラをただベタベタ貼っていたようです。そのうちアルバムのミニチュア版の様な冊子にプリクラを貼ってプリクラ手帳を作るようになりました。
10数ページの白紙の製本された冊子などが販売されています。これは表紙も中身も白紙の絵本みたいなものです。
プリクラ手帳を作る際、表紙も自分で作る楽しみがあります。絵の得意な人は紙に漫画のキャラクターなどを書いてもいいでしょう。
ワッペンなどを貼り付ける場合は表紙にフェルトをボンドで貼り付けると高級感が出てグッドです。フェルトの上にスパンコールやビーズ、刺繍糸、ワッペンなどで飾りをつけるととても可愛く仕上がります。
プリクラ手帳はさらに進化をとげます。過熱しすぎたプリクラブームは2年程でいったん収縮し、街中至る所に設置されたプリクラ機も一時その数を急激に減少しました。
しかし、日立ソフト製の劇的美写の登場がきっかけになって、写真の高画質化、全身を写せるくらいの広範囲化といった進化によって再び2002年ごろからに再びプリクラ設置台数が増え始めました。
さらにプリクラ機で撮影した写真を直接雑誌に投稿したり、オーディションに応募できたりといったネットワークの活用で人気が復活しています。
この人気は女子中高生だけでなく、若い女性や家族連れなどにも親しまれ定着しているようです。
最近ではネット上でプリクラ写真を投稿して作るプリクラ手帳もあります。
女子中高生のネット活用は携帯電話が中心であることを考えると、パソコンでのネットのプリクラ手帳の人気は女子中高生はもとより、女子大生や若い女性層まで人気が広がっていることを表わしているようです。